商品やお店のおまけでいろいろなものがもらえる様になりましたが、その中に「ブランケット」があったりしますよね。

おまけでブランケットがもらえるなんて、いい世の中になったな～（デフレかな～笑）なんて思ったり。もらえる事は嬉しいのですが、こういうおまけブランケットってちょっと

 

     小さい…？ (・ω・｀)…？

 

冷え性のroute母にとって、ひざ掛けとしておまけブランケットを使用すると、足首が出てしまうので非常に寒い…

それもそのはず、おまけでもらうようなブランケットはだいたい70cm×100cm位のミニサイズ（ベビーサイズやSサイズとも言うそうです）のものが多い様です。

で、route家母はこう思いました。

 

『おまけでもらったブランケットってあまり使えない気がする…』(・ε・`*) 寒い…

 

我が家にもそんな使い道に困ったおまけブランケットがありまして、これを利用して何か他の物に使えないかと考えてたところ、

・肌触りが良い

・子供が前から欲しがっていた

この2つの点から

「抱き枕カバー」

を作ることにしました！

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おまけブランケットを使った抱き枕カバーの作り方

材料

●ブランケット

今回はサイズ 縦約67cm×横約96cmの某ドーナツ屋さんの福袋のおまけで頂いた物を使用しました。

一応ぼかしましたが…どこの物かまるわかりですね (^-^;

●チャック

今回は100均の物を使用しました。長さ約50cmでなんと2個セットでした！（その代わりエレメント部分はプラスチックですが）

●抱き枕の中材

抱き枕の中身になるクッションです。こちら、ユ○ワヤで2000円くらいで購入した物なのですが、サイズは約87cm×36cmでなんとおまけブランケットを半分に折ったサイズにほぼぴったりなのです。

圧縮されており、袋から出すと写真の様に大きくなります。

作り方

①構想を練る（省略可）

今回はこちらのブランケットとチャックを使用。2本あったチャックを子供に選ばせましたが、今回はブランケットの色に合わせて白色のチャックにしたようです。

縫い方なのですが写真下の様に裏返して縫うと分厚くなりすぎて縫いにくいです。

それに端の茶色い縁取りがないとぼやけた感じです。

なので、茶色の縁取りが見えるようそのまま表から縫いあわせることにしました。

②チャックを縫い付ける

ミシンで縫うときに邪魔になるので、タグは切っておきます。

洗濯表示は覚えておいて下さいね、でも私は気にせずガンガン洗いますよ（笑）。

チャックはブランケットの端から写真の様につけていきます。

ブランケットの裏からミシンで縫っていきます。

チャックを縫ったものがこちら（写真下）。

端はコの字に縫っていますが縫えなくても中におり込んでしまえば大丈夫です。

③残りをミシンで縫う

チャックを付けられたら、残りのブランケットの端の部分を重ねて表からミシンで縫っていきます。

縁取りの部分は分厚いので根元を縫うようにします。ブランケットの色に合わせて白い糸を使っています。

出来たものがこちら（写真下）。

④抱き枕の中材を入れる

抱き枕の中材となるクッションを入れれば、抱き枕の完成です！

思ったよりも早く簡単に出来上がりました！！

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ブランケットの縁取りが分厚いのでチャックの端が縫いにくいのですが、中におり込んでしまえば端が見えなくなるので縫えてなくても大丈夫だと思います。

ブランケット素材なので肌触りがとっても良く、子供も大満足しています。

使い道のないブランケットのリメイクとして、作ってみてはいかがでしょうか。

(*^▽^*)