そうめんの空き箱リメイク!ファブリックパネル

そうめんの木箱って結構頑丈に出来ているので、捨てるのはもったいないですよね。

route家にもそうめんの木箱が一つ・・・せっかくなので、何かリメイクできないかと考えていました。

以前はカルトナージュで箱を作りましたが、

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今回はなにか違うものを作っていきたいと思い、考えついたのが・・・

ファブリックパネル(ボード)

この、好きな布を木枠に貼って飾る、ファブリックパネルというものを作ることにしました!

●ファブリックパネルの作り方

【材料】

そうめんの木箱

今回使用した木箱は、約205mm×320mm×25mmの大きさでしたが、布と大きさが合えばどの木箱でも作れます。

好きな柄の布

今回は着られなくなった子供服を使用。

ポップでキッチュ(?)な柄なので飾るとかわいいかな~と思い、使ってみました。

タッカー

100均の物を使用。なんとタッカーがダイソーで売っているのです!ただし、300円・・・(針は別売り)

※ちなみに、なぜroute家にタッカーがあるのかというと以前こんなことをしたからです。

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そのほか、ハサミ、のこぎり、金づちなど

 

【作り方】

①木箱の解体

今回は、布の制限もあって、そうめんの木箱を正方形に作り直すことにしました。

木箱をそのまま使用する場合は①の手順は省略して下さい。

正方形になるように、寸法を測って線を描きます。

のこぎりで切ります。

2つに切ったものの短い分(写真左側)を解体していきます。

手でぐりぐり動かすと、少し釘が浮いてきます。

釘が浮いたら、金づちで抜きます。

釘が結構長い・・・

解体できたら、切り分けたもう一つの部分に側板を付けていきます。

釘は、もともと木箱に使われていたものを再利用しました。

そうめんの木箱が正方形の大きさになりました。

 

②布の裁断

木箱の大きさに合わせて布を切ります。

今回は深さが25mmの木箱だったので、50~60mmほど余裕を見て大きめに切りました。

もっと大きめに切って、タッカーで貼り付けてから余分な布を切ってもいいと思います。

 

③布の貼り付け

タッカーを使って木箱に布を貼り付けていきます。

木板の厚さに気を付けて、布を張りながらタッカーを打って下さい。

角は布を折り込みながらタッカーを打ちます。

 

貼り付け出来ました。

 

④完成

これで、もう完成です!

壁に掛けるだけでなく、棚に置いて飾ってもおしゃれですよ!

簡単に出来るので、ぜひ作ってみてくださいね。
(*^▽^*)

 

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こちら↑では、(ちょびっと)そうめんの木箱のカルトナージュを紹介しています。
(・ω・)/

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