ドライフラワー製作

実は・・・

我が家は不毛地帯なのです。

 

 

↑ ここまでいかないにしても、枯らした植物は、コーヒーの木、アイビー、サボテン・・・
(サボテンを枯らせた時点で砂漠以下でしょうか、写真もあながち間違っていない)
と、まあいくつもの種類を枯らしていました。

子供が生まれてからは、土で汚されたり鉢を倒されたりするという事で
IKEAのフェイクグリーン以外、観賞植物は全く置かなかったのですが
子供たちが大きくなったのでそろそろ何か置こうかという事になりました。

でも、またすぐに水のやり忘れor水のやり過ぎで枯らしてしまいそうと躊躇。
何か、手間がかからずにお部屋に彩りを添えられるものはないのでしょうか・・・?

ちなみに、フェイクグリーンもそうなのですが、
自分で作る、水やりなどの手間がなくお部屋に彩りを添えられるものがあるのです!
それは、
『ドライフラワー』
です!!!

これは、一度作ってしまえば、水やりなどの手入れが一切いりません!

あ、「作ってしまえば」と言いました。
そうです、ドライフラワーはとっても簡単に出来るんです。

では、早速ドライフラワーの作り方。

まず、手近な生花を入手します。
今回はこちら、庭に咲いているバラを使用。


ちなみに、route家の庭は不毛地帯ではございません。(過酷な環境に強い)植物は繁茂しています。
雨水と地植えのおかげです。(笑)

この生花をワイヤーやS字フックを使って風通しの良い所で吊るすだけです。

注)吊るす場所は直射日光の当たらない所にしましょう。日光に当たると花の色が褪せてしまいます。

天気が良ければすぐに乾燥していきます。
 

だいたい1~2週間かけて乾かしていきます。
出来上がったものがこちら!

ばっちり乾燥しております。

このバラはもともと花の色が薄いので、ドライフラワーにすると色が更に薄くなりましたが、もっと色がはっきりしたものはもう少し濃く出来上がります。

もちろん葉っぱ付きでもドライフラワーに出来ます。
こんな感じに ↓

何だかヴォーグみたいなポーズとっています。(笑)

市販のものだともっと色鮮やかで日持ちはするようですが
(購入したことはないので比べたことはありませんが)
自分で作ったドライフラワーはだいたい半年くらい持ちます。
窓際に置いているからか、半年経つと花の色が褪せたり埃が溜まってくるのでその場合は新しい物を作って取り替えています。
ドライフラワーはとっても簡単なので、皆さんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか。(*^-^*)

 

 

(。´・ω・)ん?
でも、緑の植物を置いていないから、やっぱり不毛地帯のまま???
いえいえ、今回は脱不毛地帯のため、こんなものを置いてみました!
その名も、『エアプランツ』

ただ、このエアプランツは全く水やりがいらないのかと言うとそうではなく
夕方~夜に霧吹きで水やり、3~4週間に一度水につけておく(4~12時間)必要があります。

果たして、route家で上手く育てていくことが出来るでしょうか?
経過はまたブログで報告していきたいと思います・・・

ちなみに、同じ時期に購入した『アジアンタム』という植物。
写真ではわかりにくいですが、湿気を好むシダ植物の仲間アジアンタムがすでに干からびた状態に・・・Σ(・ω・ノ)ノしもた!

さて、こちらもこれからどうなるでしょうか・・・(^_^;)

 

☆アジアンタムがどうなったか、続きはこちら ↓(あ、書いてますね…)

[blogcard url=”https://route-life.com/handmade/airplants/”]

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