自分だけのマスコット♪モフモフレンズ作ってみました!!

女の子は、お人形やぬいぐるみなどの可愛いものが大好きですよね。

我がroute家の次女も可愛いもの好きの一人なのですが、そんな夢見る(?)次女にぴったりのおもちゃが最近発売されたのです!!

そのおもちゃの名前は、

『つくってモフモフレンズ』

株式会社メガハウスから2018年6月発売された”マスコットを一から自分で作ることが出来る”商品です。

今回は、このおもちゃを詳しく紹介していきたいと思います。

『つくってモフモフレンズ』とは

この商品は、付属の毛束を胴体に差し込んで、好きなデザインのマスコットを自分で作ることができるおもちゃです。

こちらのおもちゃには、

つくってモフモフレンズ ほんわかアニマルカラー

つくってモフモフレンズ ゆめいろパステルカラー

2種類の商品が発売されていて、対象年齢は6歳以上となっています。

 

自分だけのオリジナルマスコットが作れるということで、夢見る次女にとっては夢のようなおもちゃのため、とある機会にroute家でも購入。

次女は『ゆめいろパステルカラー』を選びました。

では、こちらの商品を詳しく紹介していきます!

セット内容

おもちゃのセット内容は写真のようになっています。

  

13cm角の正方形の箱の中に、

本体(胴体)毛束プッシュピンブラシ(モフモフブラシ)、目・鼻パーツ耳・しっぽ用フェルトアクセパーツ取扱説明書

が入っています。

『ゆめいろパステルカラー』と『ほんわかアニマルカラー』は、毛束の色が違うだけで、セット内容は同じになっています。

アクセパーツは、ひげまつげ丸めがね四角めがねどれか1個がランダムに入っています。

 

ちなみに、わが子のおもちゃには、「一番いらない。」と言っていたひげが入っていました・・・(;´∀`)

 

作り方

※サイトに掲載している作り方はあくまで参考です。詳しい作り方は付属の取扱説明書をご覧下さい。

早速、マスコット作り開始です。

せっかくのおもちゃなので、製作は子供に任せ、私は困ったときだけお手伝いをすることにしました。

①耳、しっぽ作り

フェルトに型紙をあてて耳としっぽの形を写し、ハサミで切っていきます。

はじめは普通の鉛筆で形を写そうとしましたが、フェルトに写らず・・・

ならばと持ってきたのは10Bの硬筆用鉛筆!!

フェルトには写りましたが、切ると端が汚い・・・(泣)

耳としっぽを作るときは、そのままフェルトに型紙を当てながら切るか、下書きする場合は大きめに書いて内側を切ると、きれいに出来ると思います。

フェルトを切るのも型紙を切るのも、我が小学1年生の次女には難しかったようで、長女が切ってあげてました。

ハサミが苦手なお子さんの場合、これらのパーツは親御さんが切ってあげると良いと思います。

 

②パーツの取り付け

①で用意した耳、しっぽと目、鼻を本体に取り付けていきます。

すべて取り付け位置は決まっています。

耳としっぽは穴が開いているのでそこにプッシュピンで差し込みます。

目と鼻は穴ではなく、くぼみにねじ込んで付けます。

最初にねじ込むのに少し力が要ります。

取り付け完了です。

 

③毛をつける

本体に、プッシュピンで毛束を差し込んでいきます。

だいたい写真くらいの量の毛束を取ってねじり、二股に分かれたプッシュピンの間に挟み込みます。

毛束をプッシュピンに挟んだ状態で、本体の後ろの方から差し込んでいきます。

毛束を差し始めてから1時間くらいが下の写真。

子供「なんだかサンバの人みたい~」

我が家では、『長女が毛束をとってプッシュピンに挟み、次女が本体にさす』という共同作業で作っていたので、だいたい2時間半後にはすべての毛が差し込めました。

ちなみに・・・

毛束を差し込んでいるときに、取り損ねた?”毛”がふわふわ浮くので、口に入ったりして、けっこう不快です。ご注意ください。

 

④カット

付属のブラシ(正式名称はモフモフブラシだそうです)で毛並みをそろえながらカットしていきます。

 

⑤完成

これで出来上がりました!!

子供2人がかりで3時間ほどで完成しました。

出来上がりは、箱に載っているものより毛並みがクリクリした感じになりました。毛束をねじりながらさしたからでしょうか?

でも、なかなか可愛らしく出来たので、次女は非常に満足していました。

 

出来上がってから

次女はこのマスコットがかなり気に入ったようで、これから当分一緒に寝るそうです・・・(毛が抜けないかな?)

また、子供にはカットが楽しいらしく、何かしら理由をつけてちょこちょこ切ろうとしています。でも、限りある毛なので、つど止めています。

我が家のモフモフレンズの名前は『サリー』と名付けられました。なぜか”さりげない”の”さり”からつけたのだそうですが、どう見ても目立っています。

 

まとめ

以上、『モフモフレンズ』を実際に作ってみましたが、自分だけのオリジナルデザインのマスコットを一から楽しく作ることが出来て、出来上がりもとてもかわいいので、子供たちはとっても喜んでいました。

お人形やぬいぐるみなどの可愛いもの好きなお子さんは(もちろん大人の方でも)ぜひこちらのおもちゃを使ってオリジナルのマスコットを作ってみてはいかがでしょうか。(*^▽^*)

 

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